防犯カメラ配置図の考え方|採択されやすい図面のポイント
補助金申請用 防犯カメラ配置図の考え方
補助金申請用 防犯カメラ配置図の考え方
防犯カメラ設置補助金の申請において、
配置図(設置計画図)は審査で非常に重視される資料のひとつです。
「どこに・なぜ・どのように設置するのか」が
一目で分かる配置図は、採択されやすい計画につながります。
この記事では、補助金申請において評価されやすい
防犯カメラ配置図の考え方と作成ポイントを分かりやすく解説します。
なぜ配置図が重要なのか
自治体の審査担当者は、配置図を見て次の点を確認しています。
- 設置目的と設置場所が合っているか
- 過剰な台数・不必要な設置になっていないか
- 地域の見守りとして合理的な配置か
- プライバシーへの配慮がされているか
単に「地図にカメラマークを置いただけ」の配置図では、
計画の妥当性が伝わりません。
配置図作成前に整理すべき3つのポイント
① 設置目的を明確にする
まず最初に、「何のために設置するのか」を明確にします。
- 通学路の見守り
- 夜間の不審者対策
- 商店街での迷惑行為抑止
- ごみ集積所の不法投棄対策
目的が明確であれば、配置図の説得力が大きく高まります。
② 撮影したい範囲を先に決める
配置図では、「カメラの位置」よりも
「どの範囲を撮影するか」が重要です。
通学路の一部だけをカバーするのか、
交差点全体を見渡したいのかなど、
撮影エリアを先に決めることで無駄な設置を防げます。
③ 死角・危険箇所を把握する
審査では、なぜその場所なのかが問われます。
- 街灯が少ない
- 見通しが悪い
- 人通りが少ない
- 過去にトラブルがあった
こうした背景を踏まえた配置は、
「合理的な防犯対策」として評価されやすくなります。
採択されやすい配置図に共通するポイント
① 設置位置と撮影方向が分かる
配置図には、カメラの位置だけでなく
撮影方向(矢印)を必ず記載しましょう。
「どこを映すのか」が明確になり、
設置意図が伝わりやすくなります。
② カメラごとに設置理由がある
各カメラに対して、
「この場所に設置する理由」が説明できる配置図が理想です。
記載例
- カメラ①:通学路の交差点を監視するため
- カメラ②:夜間の死角対策
- カメラ③:ごみ集積所の不法投棄防止
台数が多い場合ほど、この説明が重要になります。
③ プライバシーへの配慮が示されている
補助金審査では、
プライバシーへの配慮も必ず確認されます。
- 住宅の敷地内や窓を過度に映していない
- 不要な範囲はマスキング予定である
- 公共空間中心の撮影になっている
配置図に簡単な注記を入れるだけでも、印象は大きく変わります。
配置図で避けたいNG例
- 設置目的が書かれていない
- カメラ位置だけで撮影範囲が不明
- 台数が多すぎる
- 私有地・個人宅中心の配置
これらは不採択につながりやすい要素です。
配置図は「見やすさ」も重要
審査担当者は専門の防犯技術者ではありません。
そのため、誰が見ても分かる配置図が評価されやすくなります。
- 色分け(カメラ・撮影範囲)
- 凡例の記載
- 簡潔な注釈
複雑すぎる図よりも、シンプルで意図が伝わる図を意識しましょう。
補助金申請用の配置図作成はプロに相談を
配置図は、補助金申請の中でも
採択率を左右する重要なポイントです。
アクトライズ株式会社では、
補助金採択を前提とした配置計画・配置図作成をサポートしています。
- 現地調査をもとにした合理的な配置提案
- 申請用に分かりやすい配置図作成
- プライバシー配慮を含めた計画設計
「この配置で通るか不安」「図面の作り方が分からない」
という方は、お気軽にご相談ください。


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